代表プロフィール
infinity swim school 代表 麻生剛弘
主な競技実績
<競泳>
全国中学優勝
JOCジュニアオリンピック準優勝
ロンドン五輪選考会 出場
リオデジャネイロ五輪選考会準決勝出場
全日本選手権出場(最高順位9位)
★2016年日本短水路選手権(7位入賞)
<フィンスイミング>
2015CMASビーフィン50M日本代表
★2015世界選手権ビーフィン50M世界6位
★2015アジア選手権ビーフィン50M準優勝
2016CMASビーフィン50M,100M日本代表
日本選手権CMASビーフィン50M優勝(日本新記録)
日本選手権CMASビーフィン100M準優勝
2017・2018CMASビーフィン50M,100M日本代表
日本選手権CMASビーフィン50M優勝
日本選手権CMASビーフィン100M優勝
★2017アジア選手権ビーフィン50M準優勝/100M3位
私の水泳選手から指導者への道
0歳
母親が幼少期、海で溺れ
水に対する恐怖があり「せめて子供は泳げるように」と水泳を習わせ始める。
7歳
小学校2年生から競泳選手として練習を始める。
10歳以下からコンスタントに全国大会に出場はするものの
特に目立った成績は無くそれでも自己ベストは更新し続ける。
15歳
2000年の全国中学校水泳競技大会(当時15歳)400m個人メドレーで優勝。
それによる慢心も相まってその後スランプに陥り、挫折を味わう。
高校生ではインターハイ
大学生ではインターカレッジ
それぞれ出場はしたものの
目立った成績は残せず
22歳
大学4年生で引退。
その後、一般企業に就職したものの
水泳に対する気持ちを捨てきれず
水泳指導の仕事に就く。
25歳
働いていた職場で
「大会に出てみないか?」という提案を受け
2年半振りに練習を再開
6ヶ月1人で練習をし
3年振りに参加した大会で自己ベストを更新
全日本選手権の参加標準記録を突破。
「レースの為の練習をする事」
の重要性に気付きまた「自ら勉強し、実践していく楽しさ」を見い出し
現役復帰を決意。
27歳
しかし「どんなに努力をしても埋められない差はある」と
再び引退しようと考えていた時
infinity swim method に出会う。
「これなら、僕でも更に記録を伸ばせる」
そう確信し、今までの泳ぎ方や考え方を捨て
自分の練習に、そして指導にと活かしていく。
29歳
新しいことへの挑戦として
フィンスイミングの日本代表選手を目指す
30歳から3年連続で日本代表選手としてアジア・世界選手権など
世界の舞台で戦う
31歳
競泳選手として2016年の
リオデジャネイロ五輪選考会にて
自身初の準決勝に進出。
更に秋の日本選手権(25m)大会にて
2種目で自身初の入賞を果たす。
どこよりも上達のステップを細かく用意した
指導者のリーダーとしての道を歩み続けている。
指導者を目指す方へのごあいさつ
人それぞれに培ってきた経験だけを頼りにすると習う人の気持ちより、自分が教えたいことへのこだわりが強くなってしまうことが多いのです。
研修の様子をお伝えします
プールで実際にinfinityswimmethodカリキュラムに沿って体験していただきます。
社内研修も定期的に行なっています。
日常の困りごとや相談に関してはチャットワークシステムを使ったコミュニケーションで積極的に解消しています。
定期研修「上達のしくみ」に参加して知識と実践で覚えます。
参加できない場合はオンラインで学習します。